家のこと

良い土地にとらわれず、良い家を建てる!

こんにちは、中谷です。
今朝はかなり冷え込み、日中の温度差が大きかったですね。
明日から日曜日にかけてお天気が崩れる予報となっていますが、体調は崩さず元気に頑張りましょう😊

さて、今回はSIMPLE NOTEが考える土地選びについてご紹介したいと思います。

新しく土地を買って家を建てる場合、土地選びの条件は何でしょうか?
駅から近い?スーパーや学校などの周辺環境?日当たりの良さ?

生活をする上の利便性を考慮し、ある分譲地が見つかったとします。
その分譲地には北向きと南向きの土地があります。どちらの土地に家を建てたいですか?

土地を探す時、多くの人は『南側が道路に面したキレイな四角形の土地』を良い土地の基準にしていると思います。
南向きの土地は、日当たりがよく、明るい家が建つイメージですよね?

しかし、南向きや角地は、同じ分譲地で大きさがほとんど変わらなくても、他の区画より人気が高く、土地の価格も高めに設定されています。

では、北向きの土地には暗い家しか建たないのでしょうか…

 

答えは「NO」です!

 

南側の窓からしか光は採りこめないという誤解がそのようなイメージを生んでいます。
せっかく南向きの土地に家を建てても、外からの視線を気にして南向きの大きな窓のカーテンを閉めきったままでは、家を建てる前のイメージとかけ離れていますよね?

南側の窓にたよらなくても、中庭やトップライトを設けることで家の中は十分な光を取り入れることができますし、外に面した窓を減らすことでプライバシーの確保や防犯性の向上にもつながります。

設計の工夫で家の中に光を取り込むことができれば、無理に高い土地を買う必要はありません。

良い土地という固定観念にとらわれず、良い家を建てればいいのです!

 

今回は土地選びについてのお話でしたが、SIMPLE NOTEは、住まいに関わる全ての先入観を見直した家づくりをしています。

 

来月末、家づくりのための特別セミナーを開催予定です。
詳細が決まり次第、ご案内いたします。

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※『SIMPLE NOTE』四條畷スタジオの専用ページは近日公開予定です。

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