家の豆知識

【3/9(日)大安 開催報告】四條畷市にて「上棟式」執り行いました

2025年3月9日(日)四條畷にて上棟式をさせて頂きました。最近は略式の形でさせていただく事が多くなっています。当社でもお客様とお打合せし、希望に沿った内容で行わせていただきます。


今回は当初の予定をしていた日程が雨予報の為、急遽日程変更し【日曜日】に開催いたしました。

上棟式前の事前準備

棟木(御幣)にお施主様のお名前を書いていただきます。

墨がにじまないようにする為、木にチョークを塗ってから書いていただきます。

緊張の瞬間💦皆さま数回練習していただいた後、お名前を記入!

次に弊社にて飾付させていただきます。

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▼御幣(棟木)▼

上棟式とは?新築工事の大切な節目

家づくりの過程にはさまざまな節目がありますが、「上棟式(じょうとうしき)」は特に重要な儀式の一つです。上棟式とは、建物の骨組みが完成し、棟木(むなぎ)と呼ばれる屋根の一番高い部分を取り付ける際に行われる儀式のこと。建物が無事に完成することを願い、工事に関わる大工さんたちへの感謝を込めて行われます。

上棟式の意味と流れ

上棟式は、日本の伝統的な習慣のひとつで、家の安全や家族の繁栄を祈る意味があります。一般的な流れとしては、棟木を取り付けた後に、工事の安全を祈願する神事を行い、施主(建築主)が大工さんや関係者に感謝の気持ちを伝えます。地域によっては、「餅まき」などのイベントが行われることもあります。

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