「雨養生」建築中の家を雨から守る!

こんにちは、中谷です。
今晩から明日にかけてお天気が下り坂ですね。

実は明日、住友林業イノスグループの「イノスの家」の上棟式を予定しており、今日から建て方工事に入る予定でした。
しかし、明日はかなりの雨量が予想されており、雨の中の建て方工事は危険が伴う上に、建物の構造を濡らしてしまうなどデメリットしかなく、お客様にご了承を得まして、来週に変更させていただきました。

住友林業のPFウッドは、木材をしっかりと乾燥させ、柱の表面・内部ともに含水率は15%以下を合格基準とし、多少の雨に濡れても表面だけで内部の含水率は変わらない為、表面が天日で乾燥すれば問題はありません。

 

では、何が問題かというと、床下断熱材や床下地合板です。

在来工法では建て方工事後に床下地を張ることが多かったのですが、現在のイノスの家でもそうですが、建て方工事中に床下地が完成している方が安全であり、工程的にも良いということで、建て方時に先行して床下地を張ることが増えました。

雨の中、先行床の建て方工事を行うと、床下地合板が濡れて水分を含んでしまいます。すぐ下の床下断熱材(ミラフォーム)との隙間の水分はなかなか乾燥してくれません。
床下の土間にも水が溜まり、完全に乾燥させるにはかなりの時間がかかってしまいます。

現時点で土台敷き、床下断熱材、床下地合板張りが完了しているため、1階の床の上に小屋を組み、その上からブルーシートで覆い、徹底した雨養生を行いました。

どのようにしたら少しでも雨が入らないように養生できるのかを考え抜いた監督さんと大工さんの意気込みを感じます。

1階の床に屋根が出来たみたいで、なかなかレアな光景ですよね!
お客様の大切な家を守るために、安心安全、そして快適な家づくりに取り組んでいます。

 

来週は、良いお天気のもと、無事に建て方工事を終えて上棟式を迎えられるように努めてまいります。

 

 

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