家のこと

04.子育て ≠ 散らかる

こんにちは、中谷です。
今日はお天気が回復し、しばらく晴天が続きそうですが、明日にかけて黄砂の飛来が予想されています。
花粉とのダブルパンチにくれぐれもご注意ください!

さて今回は、住宅業界では相反するものとされていた「5つの問題」を、シンプルノートが「5つの共存」に変えた全貌の第4回、『子育て ≠ 散らかる』をご紹介します。

04.子育て ≠ 散らかる

念願のマイホームを手にしたら、「収納を充実させて家の中はいつもスッキリ!」と誰もが思い描いているかもしれません。
実際に今まで住んでいた家よりも収納が増えて片付くはずなのですが…

しかし、現実は…

ダイニングテーブルには子供の幼稚園や小学校の書類が山積みになり、ダイニングチェアには子供服が掛けてあり、床にはランドセルやおもちゃが散乱…
玄関廻りには、三輪車や自転車、外で遊ぶ子供のおもちゃでごちゃごちゃ…
いつの間にか物であふれ、多くの子育て世代の方が嘆いていることと思います。

子育て中は慌ただしい毎日のなか、片付ける散らかるの連続で、あっという間に1日が終わり、どうせ散らかるからと半ば諦めてしまっていませんか?

しかし、これらの問題はSIMPLE NOTEの『間取り』が解決します。

 

シンプルノートの設計は、その名の通り家族の生活動線をできる限りシンプルになるように工夫しています。
生活の中心であるリビングと子ども部屋の動線が限りなく近いことで、子どものものを子ども部屋にしっかり収納できるようになり、またパントリーや土間収納もリビング近辺にあるため、リビングをいつもスッキリとキレイに保つことが可能となります。

片付けられない状況はその環境にも原因があることが多いのです。

収納の面積だけをむやみに増やしても、結局は物が増えるだけで整理整頓ができません。
日々の暮らしのなかで、片付けやすい環境をつくることこそが、家をキレイに保つ近道になると考えます。

子どもが自然と片付ける習慣を身に付けると、イライラが減り、家事もグンとラクになりますよね!

 

次回は、「5つの問題」を「5つの共存」に変えた全貌の最後となります第5回、『日当たりの悪い土地 ≠ 暗い』についてご紹介します。

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