地域貢献

春の全国交通安全運動 街頭キャンペーン

先週金曜日より、春の全国交通安全運動が始まり、「忍ヶ丘」駅前では早朝より街頭キャンペーンが行われました。

四條畷市長、四條畷警察署交通課長のご挨拶のあと、四條畷学園高等学校 バトン部の皆さんによる笑顔あふれる演技が披露されました。

↓ 交通安全を呼びかけ、社長も啓発活動に参加!

締めは四條畷大東交通安全自動車協会副会長よりご挨拶をいただきました。

 

春の交通安全運動の『全国重点』は以下の通りです。

  1. 子供と高齢者の安全な運行の確保と高齢運転者の交通事故防止
    →歩行中の事故原因の約3割が「飛び出し!」
    →高齢運転者による交通事故死者や年々増加傾向!
  2. 自転車の安全利用の推進
    →自転車乗用中死者の約6割が65歳以上!
  3. 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
    →大阪は後部座席のシートベルト着用率が、全国平均と比べて特に低い!
  4. 飲酒運転の根絶

『大阪重点』は、
二輪車の交通事故防止
 →死亡事故の約7割が排気量125CC以下!

先月の安全運転講習会の時に、原動機付自転車は普段着に簡易なヘルメットで乗っている人が多く、ちょっとした転倒でも大怪我に繋がるので、軽装で気軽に乗るのは非常に危険とおっしゃっていました。

春の全国交通安全運動は今月15日までですが、歩行者、自転車、バイク、自動車など、誰もが交通事故に遭う危険性があることを常に意識して、日頃から交通ルールやマナーの遵守が大切ですね。

時間に余裕がないとつい気持ちがはやるので、心にもブレーキを!!

 

関連記事